大人のお正月マナー講座「お年賀や新年の挨拶はいつまで?」

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お年賀や新年の挨拶いつまで

慌しく一年が去っていき、いよいよ来る新年。
三が日は自宅で家族と共にのんびり過ごすという方が年々増えていますが、
お正月は親戚・知人へ新年の挨拶回りを行うという方も多くいらっしゃる事でしょう。

特に近年では各地で自然災害も起こり、
いざ何かあった時のため親族間の絆をより大切にする傾向が強まっています。

顔見知りの親戚同士だと、慣れていることもあってつい適当にしてしまいがちな
新年の挨拶。

お歳暮も贈っていないのにお年賀を持たずにお宅にお邪魔したり、
お伺いする時間を知らせず急に訪問してしまったりと言った行動は常識を
疑われてしまいかねません。

一年に一度しかない新年の挨拶だからこそ、
マナーを守ってきっちりと行いたいですね。

一年に一度しかない新年の挨拶だからこそマナーを守る

新年の挨拶は三が日のうちに終わらせたいものですが、
2016年はカレンダーを見てみると1月4日が月曜日なので、
仕事始めが4日という人が大勢いるようです。

金・土・日である三が日は、お互いの都合が付かない可能性も。
その場合、仕事が始まり正月気分も覚めて来ているであろう4日以降に
「あけましておめでとうございます~」等と挨拶に伺ってもいいのか?やめておくべきか?
せっかく用意したお年賀はどうすればいいか?
…などなど考え始めると疑問も多く出てきますね。

今回は「いつまでに新年の挨拶を済ませれば良いか」や
「お年賀を渡して良いのはいつまでか」といった基本的なお正月マナーについて
解説していきたいと思います。

新年の挨拶へ行く予定がある方はぜひご一読下さい。

 


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新年の挨拶はいつからいつまでがいいの?

理想的な新年の挨拶はいつ?

「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」
という挨拶がぴったりな三が日に行いたい新年の挨拶。

ですが、元旦にお伺いするのは避けた方が良いでしょう。

前日は大晦日という事もありますし、初詣にお出かけされる可能性もあります。
何より1年の1番最初の日は家族水入らずで過ごしたいという方も多いはず。
そんな日にご挨拶のアポイントを入れるのはさすがに気が引けますよね…。

理想的な新年の挨拶はいつ?

また、お正月と言えば日頃とは違い午前中のんびりするというご家庭が大半なため
訪問は正午以降(昼食後~)が良いとされています。

遅くなると今度は夕食準備など多忙な時間帯となりますので、
15時頃までには訪問を終えるようにしておきましょう。

つまり、三が日とは言っても2日と3日の13~15時ぐらいがもっとも新年の挨拶に
訪れる相応しい時間帯
と言えます。

とても限られた短い期間なので、やはりタイミングを逃してしまいそうですね。

 

三が日を過ぎても大丈夫?

昔は三が日に行うものとされていた新年の挨拶回りですが、
近年では「松の内の期間中に」と言われています。

松の内は地域によって差がありますが、関東ならば1月7日まで、
関西は1月15日までとなっています。

なるべく早めの方が良いのはもちろんですが、
どうしてもスケジュールが合わないのであれば松の内の期間中を目安に
アポイントを取るようにしましょう。

 

松の内を過ぎても大丈夫?

松の内を過ぎてしまった場合は新年の挨拶ではなくなってしまいます。

しかし訪問できるタイミングで簡単にでもご挨拶を行うようにした方が
お互い気持ちよく1年を過ごせるはず。

その場合は「新年」や「おめでとう」という言葉は省き「今年も宜しくお願いします」
ぐらいのご挨拶で大丈夫です。

 


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お年賀はいつまでに渡す?

お年賀は新年の挨拶での訪問時に持参し、直接手渡しするのが基本。

しかし、せっかく用意しておいたとしても双方の都合が合わない
という事だって起こりえます。

万が一松の内の期間中にお年賀を渡せない場合は、のし紙の表書きを
「御年賀」から「寒中御見舞い」に替えて
渡すようにしましょう。

寒中見舞いであれば2月まで渡すことが可能なので、
比較的余裕を持ってスケジュールを組むことができますね。

お年賀はこのように不安定なスケジュールの年始に持参する手土産であることから、
日用品や賞味期限を考慮しなくて良い物が好まれる傾向にあります。

お年賀は新年の挨拶での訪問時に持参

 

 

 

新年の挨拶やお年賀のマナーまとめ

新年の挨拶はお正月という限られた期間内に行われる、古くからの行事です。

一番最初にも述べましたが、
最近ではお正月はのんびり自宅で過ごしたいという人が増えて来ました。
しかし、新年の挨拶に伺うというちょっとした行動で人の縁はしっかりと繋がるもの。

親戚・知人同士の助け合いが必須だった昔は、
縁を切らさないためにも新年の挨拶が欠かせなかったのだと思います。

今は何かと便利になってきていますが、そんな現代だからこそ日本古来の行事に
目を向け縁や絆の大切さに目を向けて行きたいですね。

皆さんもぜひマナーを守って、双方が気持ち良い「新年の挨拶」をして下さい。

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1 個のコメント

  • お正月の過ごし方も段々と変わってきているとはいっても、それでもやっぱり、本来あるべきマナーを知っておくということは意味があることだし、大切なことですよね。失礼に当たらないように、しっかりと覚えておこうと思います。

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