2019年、札幌ではいつから雪が降り始める?

札幌の雪いつから2019

秋も終わりに差し掛かり、冬支度を始める季節がやってきますね。
衣裳ケースの整理やカーペットの取り換えなど冬への準備は順調ですか?

冬といえば雪。雪の遊び・アクティビティといえば北海道です。
そこで気になるのは、初雪や本格的な積雪がいつから始まるのかという事ですよね。

そして、そんなスキーやスノーボードのために札幌などを訪れ、
いち早くパウダースノーを楽しみたくてウズウズしている方だけではなく
道内にお住いの方でも、愛車の夏用タイヤを冬用のスノータイヤに交換したり、
ストーブのメンテナンスや灯油の準備などがありますから…

そういった雪が生活に大きく影響する方にとっても、
今年の雪はいつから降り始めるかという事は、毎年冬の大きな関心事だと思います。

冬支度を始める季節がやってきますね

というわけで、この記事では北海道でも人口や観光入込客数の多い札幌に絞って、
2019年の初雪がいつ頃か、タイヤ交換時期などを書いてみます。

北海道は初雪の時期や積雪量などが地域によって違いますから、
最近別の地域から札幌市やその近郊に移り住んだという方にも
参考にして頂ければ嬉しいです。



 

北海道の冬のはじまり

白いフワフワのついた小さな虫=
雪虫が飛び始めると道産子は冬の到来を感じます。

その後、山に降る初冠雪→初霜・初雪・初結氷→なかなか溶けない根雪
となる初積雪という流れで、本格的に冬になっていきます。

北海道の冬のはじまり

初雪は地域によって違うのでだいたいですが、秋の終わり頃に観測されます。
ちなみに根雪の定義についてですが、北海道民はこれを「春まで溶けない雪」
と考える人が多いのですが、気象庁の用語では「長期積雪」といい、
積雪が30日以上継続した状態のことをいうそうですよ。



 

札幌の初雪2019年は?

気象庁の札幌管区気象台のウェブページを見ると、
少し古いですが1981寒候年~2010寒候年での寒候期現象の平年値が載っており
それによると札幌での平均は、
手稲山での初冠雪は10月16日、初雪の平均は10月28日だそうです。
積雪は11月8日、長期積雪は12月4日となっています。

札幌市内の冬景色

近年の観測は、さっぽろお天気ネットのデータによれば…

2014年は10月28日
2015年10月25日
2016年10月30日
2017年10月30日
2018年11月20日

と、昨年(※1)を除き略平均的な初雪となっていますね。

※1:昨年は稚内で統計史上最も遅い初雪となるなど、北海道全域で記録的に遅い初雪となりました。札幌でも1890年と並び最も遅い初雪で実に128年振り!
この様に、昨年は異常ともいえる状況でしたので、2019年の初雪を占う上では、参考データにはなりませんね^^;

ですので、2019年の初雪は、10月末ぐらいになると予想されます。
但し、現状エルニーニョ現象が続いているとみられおり、これが今後長引くようであれば、初雪に影響する可能性があるかも知れません。

▽参考サイト
北海道の雪 初終日の観測状況
札幌の過去の降雪量

 

北海道各地の初雪

ご存知のとおり、北海道は道央・道南・道北・道東にエリア分けされていまして、それぞれの地域により初雪の時期は多少違っています。
ちなみに札幌は道央になりますが、ご参考までにその他のエリアが例年いつからになっているのかご紹介しておきましょう。

北海道各地の初雪

初雪平均 道央 道南 道北 道東
札幌 室蘭 函館 小樽 稚内 旭川 網走 帯広 釧路
10/28 11/1 11/3 10/28 10/22 10/23 10/31 11/7 11/10




 

札幌の本格的な積雪とスノータイヤ交換時期について

前項は初雪についてでしたが、大抵は初雪がいきなり根雪になることはなく、
すぐに溶けて、その後暫くは大して降らないというパターンが多いです。

そして基本的には11月の積雪量は少なく、12月に入ると突然グッと降雪量が増え、その後3月頃まで本格的な冬が到来し、道路や家の横に除雪で作られた雪山がそびえ立つ景色が春まで続きます。

札幌の本格的な積雪とスノータイヤ交換時期について

ならば、「初雪前後の11月上旬は特に本気の冬支度は要らないのでは?」
と思われる方もいるかもしれませんが、
例年がそうだから、今年もそうなる、とは誰にも分からないわけです。

衣替えや灯油の準備程度なら後回しにしても対処できるのでいいですが、
一番の問題は自動車のスノータイヤ(スタッドレスタイヤ)への交換です。

タイヤは使う程減りますし、スタッドレスタイヤでアスファルトの路面を走ると劣化するので、早く換えてその後ずっと雪が降らないとなれば勿体ないと感じる方も多いとは思いますが、積雪すると夏用タイヤのままではもう走れないです(チェーンを巻く人は殆ど居ません)。

札幌では11月中旬を過ぎると市内のガソリンスタンドやカー用品店でスタッドレスに交換

札幌では11月中旬を過ぎると市内のガソリンスタンドやカー用品店など
タイヤ交換をしてくれるお店は、タイヤ交換を待つ人でいっぱいになります。

カーディーラーなどにタイヤ交換の予約をする場合は、
10月のうちに予約を入れておく方が良いかもしれません。

道外から札幌を訪れた方も、
11月頭にレンタカーを使って峠道などを走る予定がある場合は、
スノータイヤに交換されているかどうかを確認してくださいね。

 

 

札幌でウィンタースポーツが出来る時期

札幌市または近郊にはスキー場が多くありますが、
オープン日は以前を参考にすると、初雪は10月28日であったにもかかわらず、
11月中旬であったり12月に入ってからであったり、まちまちです。

当然ですが、安定して雪がある時期になってからオープン、という感じですね。

2019年は中山峠スキー場が道内一番の早期オープンで11月10日でした。
今年も早く滑りに行きたい!という方は、チェックしてみてくださいね。

 

 

以上、札幌の初雪の時期や、タイヤ交換時期、スキー場のオープン日
などについての話でした。

初雪の正確な時期や、その年の降雪量などは、毎年その時になってみないと分からない事も多いのですが、
「早ければこれくらいに降る」というのをあらかじめ知っておき、
準備をする事で雪への安全対策や防寒準備も出来ますし、
スキーなどに行かれる方も予定が立てやすく、また安全に楽しむ事が出来ますよね。

この記事が、札幌に最近引っ越しをされた方や、冬に旅行を計画されている方のために、少しでもお役に立てれば幸いです。

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