2018年の源泉徴収票はいつもらえる?発行義務や有効期限は?

源泉徴収票2018いつ 発行義務と期限

みなさんは、勤務先から源泉徴収票をもらっていますか?

数年同じ会社に勤めていて副業をしていない方なら、
普段はあまり気にしたことがなかったかもしれません。

でも実は、源泉徴収票を勤め先からもらったら、
ある程度の期間保管しておかないと、あとで面倒なことになる可能性があります。

保管しておくのが大切なのはなぜでしょうか?
それに、そもそも源泉徴収票ってどんなことが記載されているのでしょうか?

今までもらったけど気にしていなかったという方も、
今年の源泉徴収票をもらったら、内容を確認してみるといいかもしれません。

源泉徴収額(最終的な所得税の額)などが記載されています。

またもし、これまで源泉徴収票をもらってない、という場合は
会社側に発行してもらえるように請求できるのでしょうか?

今後、源泉徴収票が必要になった際には、
この記事を読んでおいて良かった、と思われることでしょう。

では、2018年の源泉徴収票はいつもらうことができるのでしょうか?
職場から源泉徴収票をもらえない場合は、どうすればよいのでしょうか?
また、もらった源泉徴収票には有効期限はあるのでしょうか?

この記事ではそんな点をご紹介します。
とはいえまずは源泉徴収票が交付される理由をおさえておきましょう。

 



 

とっても大切!源泉徴収票

源泉徴収票には、その年の1月1日から12月31日までの
給与の支払金額(年収)や源泉徴収税額(所得税額)などが記載されています。

つまり源泉徴収票は、
1年間にもらったお給料と、そこから国に納めた所得税の金額の証明書になるんです。

源泉徴収票が必要になる場面はいくつかありますが、
中でも…

・確定申告を行う時
・住宅ローンを組む時
・家族の扶養に入る時
・1年の途中で職場が変わる時

などが代表的です。

いずれの場合にも、
その年の所得や納税したことを証明するとっても大切な書類になるんです。

源泉徴収票が必要になる場面はいくつかあります。

特に、2019年にこれら源泉徴収票が必要な場面があるかもしれない人は、
今年(2018年)の源泉徴収票はものすごい重要書類になりますよ!

では、今年の源泉徴収票は、いつもらえるものなんでしょうか?

 

 

 

2018年の源泉徴収票はいつもらえるの?

先述したとおり、源泉徴収票にはその年の給与額が記載されます。

そのため、12月いっぱいまでのお給料の金額が確定しないと、
源泉徴収票を作成することができません。

それで多くの会社では、例年12月の最終給料日から、
遅くとも翌年の1月中には交付されています。

つまり2018年の源泉徴収票は、
2018年12月から2019年1月中には受け取ることができるはずです。

遅くとも2018年の1月中にはもらうことができるでしょう。

時給制の方は今年の最終勤務を終えないと収入も確定しないので、
もらえるのは1月になってから、ということになります。

また年の途中で退職した場合は、
退職後1ヶ月以内に発行されることになっています。

いずれにしても、確定申告で必要な書類ですので、
普通ならその時期までにはもらえることでしょう。

ちなみに2018年分の確定申告の時期は、
2019年2月18日(月)~3月15日(金)までとなっています。

 

 

 

源泉徴収票には発行義務がある!

源泉徴収票が必要なのに忘れずに会社からもらえるか心配、
という方はご安心ください。

労働者を雇っている事業主は、
必ず源泉徴収票を発行しなければならないことになっています。

つまり、労働者が雇用主に源泉徴収票を請求しなくても、
毎年必ず受け取ることができるんです。

それは、たとえアルバイトであっても、です。
お給料が1円でも発生しているなら、源泉徴収票の発行義務があるのです。

しかし現実には、その発行義務を守っていない会社も存在します。

源泉徴収票が必要な場面があるのに、
発行されないのでは困ってしまいますよね。

仮に確定申告が必要な場合に、その期間までに源泉徴収票をもらえていない
となると、収入を証明するものがなくて困ってしまうわけです。

 

 

 

源泉徴収票を貰えなかったらどうすればいいの?

源泉徴収票の発行は会社側に法律で義務づけられているので、
労働者側には発行を求める権利があります。

まずは会社に直接発行をお願いしてみましょう。
小さな会社ですと、単に手が回らなかっただけということもあります。

すでに退職しておられる方は、メールで請求することもできますし、
郵送で返信用封筒を付けて発行依頼をするとスムーズに受け取れます。

そして、会社への交渉だけで解決しない場合は、
今度は税務署に相談しましょう。

断られた理由とともに発行されない事実を伝え、指示を仰ぐようにします。
大切な書類ですから、面倒がらずに交渉や相談を行いましょう。

確定申告で源泉徴収票がない場合、税務署に相談すると
会社が交付してくれないなどの明確な理由があれば、
給与明細でも受け付けてくれることもあるようです。

 



 

源泉徴収票に有効期限はあるの?

源泉徴収票自体は、有効期限はありません。

ただし、会社側で源泉徴収票の保管が義務づけられている期間は
7年間です。

そのため、もし仮に紛失などしてしまった場合、
7年以上前のものは会社側で保管していない、
つまり再発行できない場合があるので注意が必要です。

また、源泉徴収票自体に有効期限はなくても、
それを必要とする手続きには期限があるので、そちらは守るようにしましょう。

例えば、2019年の確定申告は前述の通り3月15日までなので、
それまでに手続きを完了させましょう。

また、退職者が転職する場合には、入社時の必要書類として
源泉徴収票が必要になる場合があります。

遅くても年末調整までには必要ですので、
手続きの期限を守れるように発行してもらいましょう。

 

 

 

源泉徴収票2018まとめ

いかがだったでしょうか?

源泉徴収票がいつ発行されるか、その発行義務、
有効期限などについてお話を進めてきましたが、
その大切さをおわかりいただけたでしょうか?

これまで何気なく会社から源泉徴収票を受け取っていたという人も、
少なくないかもしれませんね。

でも、今度受け取ったときは
大切に保管しておきたいと思われたのではないでしょうか。

源泉徴収票は、いろいろな場面で必要になります。
自分の所得だけでなく、納税義務を果たしていることも証明できます。

会社側に発行が義務づけられているということも
納得できたのではないでしょうか。

2018年の源泉徴収票も、確実に会社から受け取ってくださいね。
収入が少なくても、書類として必要になるからです。

場合によっては数年分の源泉徴収票を提出するよう求められることも。
ですから、紛失しないように大切に保管しておきましょう。

面倒がらずに仕組みを理解していれば、
年末調整で還付金が受けられるかもしれませんよ。

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