イースター2023はいつ?日にちの決め方がややこしいってホント?

イースター2023はいつ?決め方は?

「イースターの日」最近では日本でも広まってきました。TDL「ディズニー・イースター」の影響が大きいですね^^;

キリスト教では、クリスマスよりも重要視されているイースター。キリストの復活をお祝いして盛大に執り行われます。
その由来は、春の女神『Estera』からきています。
キリストが十字架にかけられてから3日後に復活したことから復活再生の象徴として、春の女神の名前から名づけられました。

2023年のイースターが「いつ」なのか?その日の「決め方」について ここではお話していこうと思います。

そんな『イースター』ですが、毎年変わるってご存知でしたか?
しかも簡単に覚えられる様な決め方じゃあないんです^^;

今年もイースターの日が近づいてきましたので、2023年のイースターが「いつ」なのか?その日の「決め方」について、ここではお話していこうと思います。

あなたの常識を覆す”重要なキーワード”についても触れていくので是非最後までご覧くださいね。



 

2023年のイースターの日はいつ?

2023年のイースターは4月9日です。

イースターは最も早い日が3月22日、遅い日で4月25日、この間で移動します。なので一昨年の様にエイプリルフールと重なったりすることもあります。(ちなみに次回は2029年に重なってきます。)

2029年のイースターはエイプリールと重なる。

 

イースターのイベント言えば

ちょっと余談ですが、日本のイースターイベントと聞いて思い浮かぶのは東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの限定イベントだと思いますが、海外では以下が定番イベントとなっています。

イースターエッグづくり
イースターエッグづく
エッグハント
エッグハント
スプーンレース
スプーンレース

 

 

イースターの日にちの決め方には謎がある?

イースターの日にちは毎年変わります。そして日にちの決め方も少し特徴的です!

日本の記念日でも、母の日、父の日、敬老の日など、何月の第何、○曜日といった、毎年決まっていない記念日がありますが、イースターの日付は更に分かり難いものです^^;
なんと、空の月が大きく関係してくるんです!

春分の日から初めての満月の迎えた直後の日曜日

具体的に言いますと、「春分の日から初めての満月の迎えた直後の日曜日。」具体的にしても分り辛いです^^; 暗号かナゾナゾみたいですね。
順番に解いていきましょう^^;

2023年の春分の日は3月21日(火)。
しかし、2024年は3月20日となり、固定ではありません。
春分の日は基本は3/20ですが、地球の公転が平均が約365.24219日であることから、うるう年で調整しても常に暦上でぴったり揃う訳ではないのです。

次に満月、いつ満月なのか?これを認識しながら生活している人は極一部の人達だと思います。
普通は何気て空を見上げて、「あっ今夜は満月なんじゃないの?」という程度ですよね^^;

2023年の春分の日は3月21日(火)

先の満月のことなんて、満月新月カレンダーをチェックしないと分からないです。

3月21日の春分の日以降の満月は、4月6日(木)。
その直後の日曜日、つまり4月9日がイースターの日になります。

ここで少し疑問が出てきますね。「じゃあ、満月と日曜日が重なったらどうなるの?」
その場合は、次の日曜日がイースターの日になります。「うーん、ややこしい^^;」




 

イースターの日は世界共通ではない??

先に触れてしまったのですが、イースターの日は世界中で同じ日付けではありません。
イースター(復活祭)は、カトリックやプロテスタントの西方教会。ギリシャ正教などの東方教会で、それぞれ異なる催しとなっています。

イースターの日の決め方はそれぞれの教会で同じなんですが、ここでもややこしいことに、東方教会と西方教会では暦が異なるんです。

東方教会と西方教会では暦が異なるんです。

ここでの暦とは、「2023年のイースターの日はいつ?」で表にしています。グレゴリオ暦ユリウス暦のこと。

私達が普段使う西暦はグレゴリオ暦なので、ユリウス暦から決めるイースターを余り気にすることはありませんが、イースターの日が世界中で必ず同じ日でないことだけ知っておきましょう

せっかくなので、少しだけグレゴリオ暦とユリウス暦についてお話しておきます。

 

 

グレゴリオ暦とユリウス暦とは?

今年は待ちに待った東京オリンピックの開催ですよね。
そして、うるう年にオリンピックが開催されるのをご存知の人は多いでしょう。また、うるう年が4年に一度やってくることも一般常識ですね。

それだけの認識では、旧の暦、ユリウス暦なのです。

2020年の次のうるう年は?「そう、4を足した2024年」
では、もっと先の話、2096年もうるう年になりますが、その次のうるう年はいつでしょうか?

『そんなの簡単、2100年でしょう^^』

残念、不正解です!
2100年は平年、1年365日です。正解は2104年!

これが、グレゴリオ暦なんです。

グレゴリオ暦とユリウス暦とは?

ユリウス暦の4年に1度のうるう年だけで暦にしてしまうと、長い年月では、少しずつ現実世界にズレが生じてしまいます

うるう年による1日を1年間に換算すると、1年=365日と6時間
しかし、地球が太陽を1周する平均日数は、365日5時間48分45.179秒
この微妙なズレが積み重なり、後世大きな誤差になるんです。

そのズレを是正した暦がグレゴリオ暦!
簡単に言うと、400年間のうるう年を97回にしたもの。(ユリウス暦では400/4で100回のうるう年があります。)グレゴリオ暦は400年単位の暦なんです。

では、マイナス3回をどこでするか?になるんですが、これは簡単な式から導くことができます。

ユリウス暦の4年に1度のうるう年だけで暦にしてしまうと長い年月では、少しずつ現実世界にズレが生じてしまいます。

「西暦が100で割り切れ、かつ400では割り切れない年」この条件に当てはまる年は、本来うるう年の周期であっても平年(365日)となるんです。
もっとも近いのが、西暦2100年!その後は2200年、2300年、2500年…となりますがココは知らなくてもいいでしょう^^;

うるう年を400年に97回とすることで、1年の平均が365日5時間49分12秒となり、
地球の公転周期にかなり近い(400年で30秒程度の誤差)暦になりました。

ちなみに1日は24時間とされていますが…グレゴリオ暦から換算すると23時間と59分程になり1分欠けます。

 

 

イースター2023まとめ

最後は少し難しい話になってしまいましたが、イースターの日が必ずしも世界共通ではないと言う点をご理解いただければOK!
一般的には「春分の日」後の満月直後の日曜日(やっぱりややこしい^^;)2023年のイースターは4月9日(日)となります。

複雑な設定なので、覚えるのは難しいですけど、逆にその拘りというか、大昔から「春分の日」や「満月」には大きな意味がある!というのは伺い知れますよね。

本来は厳粛な催しだと思いますが、現代ではイベント色が強いイースターの日。
この辺、複雑な心境のある方もいらしゃるかも知れませんが、大切なのは「イースターの日」という認識だと思いますので、形はともあれ、多くの方に知っていただければ良いのではないでしょうか。

1 個のコメント

  • 2017年から7年間は、毎年4月にイースター!
    ということで、イースターのイベントで最大の弱点となる移動日付ですが、この7年間はイベントの時期が分かりやすいので、ハロウィンのように日本で定着を図るなら絶好の機会になると思います。

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