紅白歌合戦2019 申込はいつから?応募方法や当選確率は?

紅白歌合戦2019観覧応募要領

1年の最終日となる大晦日。
毎年この日を迎えると、その年に起こった出来事が、
走馬灯のように頭に浮かんできます。

結婚や出産、新たに社会人になったなど、
生涯でも忘れられない出来事があった方にとっては、特に感慨深いものがあるでしょう。

そんな大晦日ですが、この時期、年末年始にかけては、
TVでの特別番組がたくさん放映されます。
面白そうな内容のものが多いので、どれを視聴するか、ついつい迷ってしまいますよね。

でも、やっぱり我が家では、「紅白歌合戦」は外せません。

テレビを見ない若者も増えている中で、以前ほど視聴率は高くないようですが、
それでも、この機会にしか見られないアーティストなどが歌唱する時は、
瞬間的にアップするようです。

紅白歌合戦2019観覧応募要領

昨年米津玄師や星野源、あいみょんさん等の出場で大いに盛り上がりましたよね。
今年はどんな大物アーティストが登場するのか、今からとても楽しみにしています。

そんな紅白歌合戦ですが、家族みんなで、家でゆっくりとくつろぎながら観賞する、
そんな方が多いと思います。

でも、「一度は生で観てみたい!」そう思っている方も少なくないでしょう。

そこで、今回は、2019紅白歌合戦について、
申込みはいつから始まるのか、また、応募方法や当選確率などについてご紹介します。



 

紅白歌合戦2019申し込みはいつから?

では、早速、
紅白歌合戦2019の申し込みがいつから始まるのか見ていきましょう。

現段階においてNHKから正式な発表はありませんが、
例年、10月の上旬から受付が始まります。

余程の事情がない限り、2019年も同様になるでしょう。
NHKのHPを小まめにチェックしましょうね!

 

応募方法

次に、応募方法についてですが、
往復はがきで申し込んで、応募者が多い場合は抽選になります。

最近では、インターネットを使った応募が当たり前になってきていますが、
あえて、往復はがきによる申し込みとしている背景には、
当選者を決定するプロセスを見える化、当選者には確実に会場に足を運んで欲しい、
そんな主催者側の思いがあるような気がします。

応募方法

 

 

応募資格ってあるの?

実は、紅白歌合戦に申し込むためには、「応募資格」を満たしている必要があります。
それは、「NHKの受信料をきちんと納めていること」です。

その理由は、NHKは他の民間放送と異なり、
TV番組を製作したり、組織を運営するために必要となるコストについては、
国民の支払う受信料と税金で賄われているので、
ちゃんと受信料を払っている人だけを応募の対象にすることで、
未納者との差別化を図って公正性を高めることにあります。

応募資格ってあるの?

受信料を巡っては、普段NHKの放送を見ていない人などから、
疑問の声があることも確かですが、少なくとも、紅白歌合戦を実際に観たいという方は、
この点に注意が必要ですよ。

ちなみに、現在受信料を納めていないという方でも、
ハガキを投函する前後に支払いを済ませば、応募資格ができるのでご安心ください

 

 

年齢制限はあるの?

応募に当たって年齢制限はありません。
ただ、終了時間が23時45分と深夜になるので、
年齢が低い子供が当選した場合は、親が同伴するのが望ましいでしょう!

年齢制限はあるの?

入場整理券1枚で2人まで観覧できる様になっています。



 

紅白歌合戦2019の当選確率は?

次に気になるのが当選確率です。
何と言っても、国民的人気を誇る紅白歌合戦ですから、
相当高い倍率になるのは容易に予想が付きます。

そこで、2017年の応募状況を見てみると、
・応募総数:932,319通
・当選枚数:1.223枚

倍率はなんと約762倍、当選確率は約0.13%になっています。
気が遠くなるような数字ですよね!

倍率はなんと約762倍、当選確率は約0.13%

ただ、先述したように、今井の入場整理券で2人まで観戦できるので、
実質的な倍率は約380倍、当選確率は約0.26%になります。
それでも高いことに変わりありません。

 

 

どうすれば当選できる?

数字を見るだけで気持ちが萎えてしまいそうですが、
どうしても生のライブを観たい、
そんな方のために、当選の確率を上げる方法をご紹介しましょう!

それは、できるだけたくさんのハガキを出すことです!

「裏技でも何でもないじゃない!?」そんな批判が聞こえてきそうですが、
過去に当選したという人の中には、250通も応募したという方もいます。

ありがたいことに、応募枚数の制限はありません
一人何枚でも応募することができます。

どうすれば当選できる?

とは言っても、もちろんハガキの代金は嵩むことになります。
現在、往復はがきの料金は1通124円ですから、
仮に250通出すと、31.000円かかることになります。

でも、考え方によっては、現在、日本を代表するアーティストたちが競演し、
場合によっては、レアなアーティストのライブが観られるのですから、
「コスパはいい」と言えるのではないでしょうか。

250枚書く労力は別途掛かりますが…。

 

 

巷に流れる都市伝説!?

紅白歌合戦には、「東京に住んでいると当選しやすい」、
という都市伝説があります。

でも、先ほどもご紹介したように、NHKは公営放送局です。
東京の人を優先的に当選させるということはまずありえません。

巷に流れる都市伝説!?

ただ、東京は人口が多いので、
他の地方に比べて、当選者が必然的に増えるということはあり得ます。

「この際、都市伝説であってもいいからすがりたい」、
そんな方は、はがきに「上京可能」という一言を添えておかれてはいかがでしょう。
少しは気持ちが楽になるかもしれませんよ。

 

 

以上、今回は、2019紅白歌合戦について、申込みはいつから始まるのか、
また、応募方法や当選確率などについてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

予想はしていたものの、やはり紅白歌合戦2019の当選確率はかなり低く、
宝くじに当選するくらいの気持ちでいないといけないようです。

でも、行動を起こさない限り、何もコトは起こりません。
わずかな可能性に賭けて、挑戦してみてはいかがでしょうか。

その際は、できるだけ多くのハガキを出すようにしましょうね。
少しでも確率を高めることができますよ。
くどいようですが、NHKの受信料は完納しておいてくださいね!

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