映画シン・ゴジラDVD予約/発売/レンタル開始はいつ？

シン・ゴジラDVD発売はいつ？

ゴジラの最新作「シン・ゴジラ」が先日7月29日から公開されましたね。
実に12年振りの復活です。

映画館でご覧になった方の感想を拝見しますと、
期待以上、想像以上の傑作だとか…

観たいですね＾＾

ただ、猛暑の中、映画館に行くのも楽じゃありませんし、
個人的に映画は家でコソっと見る方が好きなので、
話題のシン・ゴジラ、見たいのは山々なんですが、DVD発売を待ちます^^;

そこで一足早く、DVDのレンタルがいつ頃から始まるのか、
Blu-rayの予約・発売がいつから始まるのか、限定特典などがあるのか？など
個人的に気になることをリサーチしてみました。

同じ様な境遇の方は、ご参考にしてください。

往年のゴジラFANならいざ知らず、
シン・ゴジラがどんな映画なのかご存知ない方もいらっしゃると思います。

なので先に「シン・ゴジラ」の映画についてお話しましょう。

東宝が誇る怪獣映画の金字塔『ゴジラ』シリーズ最新作。
2014年、ハリウッドで製作された『GODZILLA』が
世界的大ヒットを記録したことで、遂に、日本版『ゴジラ』が…
ゴジラ・ファン待望、特撮ファン待望、映画ファン待望の復活を遂げました。

日本で製作されるゴジラとしては、実に12年ぶり。29作目になります。

アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズの監督であり、
ジブリ映画『風立ちぬ』で声優を務めたことでも話題になった、
庵野秀明が脚本と総監督、

『ゴジラ』や『ガメラ』の特技監督を務め、
近年では実写版『進撃の巨人』を手掛けた樋口真嗣が、
監督・特技監督を務めています。

主演は、ドラマ『セカンドバージン』『鈴木先生』『家政婦のミタ』などでお馴染み、
『進撃の巨人』にも出演していた、長谷川博己。

その他、『進撃の巨人』で難役をこなした石原さとみ、
映画『冷静と情熱のあいだ』などで知られる実力派俳優・竹野内豊など、
キャストは、なんと、総勢328名！

撮影中は、業界人の間で「日本映画界から俳優が消えた」などと言われたそうです。
日本映画の今後を占う、試金石になるであろう作品です。

自他ともに認める特撮オタクである、庵野監督の渾身の特撮映画。

日本製ゴジラといえば、着ぐるみのゴジラがミニチュアの街を踏みつぶし、
暴れまわる…というイメージですが、
今作では、フルCGで制作された日本製ゴジラがスクリーンにお目見えします。

ゴジラの体長は、シリーズ最大の118.5メートル。
都市の高層化が進み、スカイツリーが開業した、
現在の東京にも見事に映える、圧巻のビジュアルを見せつけます。

庵野監督が特にこだわったというのが、ゴジラの目！

とにかく「怖いゴジラ」にこだわったという、その目は、
人間の目がモデルになっているそうです。

防衛省・自衛隊の協力の元、徹底してリアリズムを追及したという今作。
施設などのビジュアル面が再現されているのはもちろん、
要職に就く人々の会議の様子など、
人々は、実際にゴジラが現れたとしたら、どのように対処するのか、
どのように職務を全うするのか、俳優陣には演技指導が行われたと言います。

特撮と言えば、荒唐無稽、そんなイメージを覆す作品です。

マスコミ向け試写会がなかなか行われず、全貌が謎に包まれていた『シン・ゴジラ』
ネット上では「まだ編集中らしい」「まだ完成していないらしい」などと噂が飛び交い、
ファンをヤキモキさせていました。

が、公開日が迫った7月19日、ようやく、完成報告会見が開催されました。

メインキャストである石原さとみは、「とにかく怖いゴジラ」と強調し、
庵野監督の妻であり、『働きマン』などで知られる漫画家の安野モヨコは、
取材に対して「たくさんの働きマンが出てくる」「情報量が多い、満足度の高い映画」
などと賞賛したようです。

樋口監督がメガホンを取った特撮映画『進撃の巨人』の評判がイマイチだったり、
アニメで有名な庵野監督が実写映画を撮ることに、
ゴジラ・ファンとしては、ヤキモキさせられましたが、
初代ゴジラをリスペクトしたという内容は、ファンの心にも響きそうです。

３．１１という大災害を経験した日本人に、
いま、ゴジラという巨大怪獣が地響きとともに襲い掛かる…
そのとき、人々は？

この夏、映画館で見届けるべき映画だと思います。

現在、正式な情報はまだ公開されていません。
詳細が分かりましたら更新します。

レンタル同様、シン・ゴジラのBlu-rayの発売＆DVDも今のところ未定です。
予約が開始され次第以下のリンクが有効になりますので、
時々チェックしてみてください^^;