年賀状を元旦に届けたい!期限は?いつまでに書くのか

年賀状を元旦にお届け いつまでに書くの?

年賀はがきも販売が始まり、テレビでは度々年賀状CMも流れて、
まだ年賀状の準備をしていない方は、そろそろ焦り始める時期ではないでしょうか?
まだまだ余裕と思って後回しにしている方も、年末まではあっという間ですから、
そろそろ、せめて年賀はがきの購入くらいは済ませておいた方が良いかもしれません。

ところで、年賀状はなるべくなら新年、元旦に相手へ届くように送りたいものですが、
その為にはいつまでに書くのか、投函期限はいつなのかなど知っていますか?

曖昧な記憶のまま年賀状を放置していると、受付期限に間に合わずに…

「なんとなく年の暮れ締切りだったような~」という
曖昧な記憶のまま年賀状を放置していると、受付期限に間に合わずに、
相手に届いたのは1月2日でした…なんてことにもなりかねませんよ
^^;

年賀状が気持ちよく元旦に届くよう、
受付期間や期限などの知識はしっかり心に留めておきましょう。

 


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年賀状を元旦に配達してもらえる受付期限

年賀状を元旦に届けてもらうには、いつまでに書くと良いのでしょうか?

日本郵便のホームページによれば、
年賀はがきの引き受けは2015年12月15日(月)から開始で、
12月25日(木)まで
に出してください、と書かれています。

この12月25日というのが、
「この日までに受付(投函または窓口に出す)すると、
2016年の元旦に届きますよ~」 という期限だそうです。

2015年12月15日(月)から12月25日(木)

ただし、ネットを検索すると、
25日を過ぎても28日までに投函された分は元旦に配達をしてくれる…とか

市内などの近しい場所への配達であれば、
最悪30日の午前中までに投函して処理が間に合えば元旦に届く事もある、
という情報が見受けられました。

最悪30日の午前中までに投函して処理が間に合えば元旦に届く事も…

しかし、これは日本郵便のサイトに掲載されている情報ではなく、
あくまで噂や、「こういう事もあったよ~」という個人の体験談とかですので、
どこでも誰でも必ず元旦に間に合うというわけではなく、
「運が良ければ、元旦に届く事もある」という程度に考えていた方が良さそうですね^^;

基本的にはやはり、確実に元旦に届けたい場合は、
12月25日投函・受付の期限を守りましょう。

日本郵便(年賀はがきの引受は何日からですか?)

 

 

12月25日を過ぎてしまったら?

何かと忙しい師走ですから、「元旦に年賀状を届けたいのに、
年末の他の用事に追われて受付期限の25日を過ぎてしまった!!」
なんて事も、あるかも知れません。

その場合、既に書き終えているなら、諦めずに、なるべく早めに投函しましょう。

既に書き終えているなら、諦めずに、なるべく早めに投函しましょう。

期限の項で書きましたが、25日を過ぎて、26日や27日などに出しても、
運が良ければ元旦に届けてもらえる可能性がありますから、
出しておいて損はないですよ!

もし、元旦の配達が無理でも、早く出しておけば
1月2日以降順次配達されていきますし、
年賀状は早めに届くに越したことは無いですからね。

 

 

そもそも年賀状って、いつまでOKなの?

投函日が26日とか28日どころでなく、年が明けてしまった場合、
当然ながらもう元旦配達は無理ですし…^^;
また、年賀状を送っていない相手から元旦以降に年賀状が届いた場合、
年賀状の返事をしないといけませんよね。

そういう時は、書けた分から年賀状を投函して順次配達してもらうわけですが、
その場合、年賀状っていつまで出してOKなの?と疑問に思いますよね。

年賀状は、一般的には松の内が終わるまでに届くように送り、
それが過ぎたら年賀状ではなく寒中見舞いを送る、とされています。

年賀状は、一般的には松の内が終わるまでに届くように送る

その松の内は一般的(特に関東)には1月7日、
関西だと1月15日までなのですが、
日本郵便HPによると、1月8日に差し出したものから消印が押されます。

ですが、本来、消印のついた年賀状を送るのはマナー的には失礼なもの、
とされているので避けたいところです。

また、相手のお宅が遠方であるとか、配達の遅れの可能性などを考慮しつつ、
一般的な松の内である1月7日までに相手の家に届くように送るとなると、
最低でも1月5日までには投函した方が良さそうです。

本来、消印のついた年賀状を送るのはマナー的には失礼なもの

「今投函しても、届くにはギリギリ松の内が過ぎそうだな~」という時は、
無理せず寒中見舞いにした方が無難かもしれません!

寒中見舞いは寒の入り(1月5日頃)から、立春(2月4日)までに出す。
とされていますから、松の内ギリギリの1月5日や6日あたりに出しても
タイミング的に問題ありません。

日本郵便(年賀はがきは何日に差し出したものから消印が押されますか?)

 


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ギリギリになる前に年賀状を送ろう

白紙の年賀はがきを買って、テンプレートやイラストなどの年賀状素材を準備して、
印刷して、宛名を入れて…と作業しようとすると、
意外と時間や手間がかかり、「次の作業はまた明日…」「やっぱりまた来週…」
という感じで、年賀状の準備がついつい後回しになりますよね。

そういったマイペースな方や、なかなか年賀状作成に時間がとれない…
でも元旦に届くように送りたい!!なんて方は…

「はがきデザインキット」などのオンラインで
デザインから印刷、 投函まで出来る便利なサービスを利用して、
簡単かつスピーディーに年賀状書きを済ませてはいかがでしょうか!

デザインから印刷、 投函まで出来る便利なサービス

自分で年賀はがきを買って家で印刷するよりは多少割高にはなりますが、
これならPCやスマホなどで作業が全て終えられますし、
ポストまで出しに行く手間も無いので、「あっ投函忘れてた!」なんて、
悲しいミスも避けられますよ。

はがきデザインキット

 

 

以上、年賀状を元旦に届けるにはいつまでに書くか。
投函期限、年賀状はいつまでOKなのか。
など、簡単にではありますが、まとめてみました(*_ _)

以上、年賀状を元旦に届けるにはいつまでに書くのか…

12月25日、まだまだ先だ~と思っていると、
あっという間に期限がきてしまいますから、
早め早めで計画的に年賀状を書きたいものですよね。

あと、受付期限を「なんとなく年末らへん」と覚えているより、
「25日」としっかり覚えていた方が、年賀状の準備の予定も立てやすいと思います。

折角の年に一度のおめでたい挨拶状を余裕をもって書くために、
この記事が多少なりともお役にたてれば嬉しいです。

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