今更聞けない^^;鯉のぼりを飾る時期

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鯉のぼり 飾る時期 いつからいつまで

5月5日といえば「こどもの日」として祝われる男の子のための節句。
この日はもともと五節句にあたり、「端午(たんご)の節句」になります。

端午の節句は奈良時代から行われている古い行事のひとつであり、
貴族から武家に勢力が移る江戸時代のころから
家の跡継ぎとして生まれた男の子が無事成長し、
一族の繁栄を願う重要な行事として武家の間で盛んに祝われるようになりました。

端午の節句に飾るものといえば…!!
鎧や兜などの端午飾りもそうですが、もうひとつ「鯉のぼり」も定番アイテムですね!
…で、この「鯉のぼり」。

今更聞けない^^;鯉のぼりを飾る時期

「いつから飾って、いつまでにしまえばいいのか!?」と悩んだことありませんか?

うん、困ったからここに来訪してくださったということですもんね、
ありがとうございますm(_ _”m)

ここで疑問を解決しちゃうぞ!!というわけで
“鯉のぼりを飾る時期は、いつからいつまで?”を説明していきます!

 


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鯉のぼりの誕生と由来!

中国に伝わる竜門の滝を登り切ると鯉が竜になる伝説、
登竜門になぞらえ江戸中期より庶民の間から鯉のぼりが生まれたとされています。

鯉のぼりを飾る意味には…

・男の子が生まれたことの感謝の気持ちを神様に伝える
・男の子の無事や健やかな成長と将来出世するようにと神様にお願いする

この頃は和紙に鯉の絵を描いたものでしたが、大正時代に破れない綿の鯉のぼりが生まれ、技術の進化で昭和30年代には色落ちのしない合成繊維に変わり現在まで続いています。

 

 

鯉のぼりはいつから飾るんでしょうか!!

答えは…

4月初旬から下旬に飾るのがちょうどいいでしょう。

決まってません!!!(ドーン!!)

えええーー!?マジか??!!
こう書くと頼りない!!と思われますね…気を取り直して~
春分の日(3/20前後)以降であればOK!

ちょっと早くない…?と思いますが、桃の節句が終わってから飾るところもあります。
近所の兼ね合いのこともありますので、4月初旬から下旬に飾るのがちょうどいいでしょう。
天気のいい日を選んで気持ちよく飾りましょう~。

 

 

鯉のぼりをしまうのはいつ頃がいい?

これについても、この日にしまう!といった決まりはありません。
ひな人形だと早くしまわないと婚期が遅れるという話があり、
鯉のぼりはそういった話はありませんがさっさとしまう方が縁起にはよいといわれています。

一般的に5月5日をすぎて、連休明けくらいまで、
遅くとも5月20日前後までに片付けたほうがベターでしょう。

遅くとも5月20日前後までに片付けたほうがベターでしょう。

現代は共働き世帯も増えていますし、キリのいい日と天気のいい日を選んで片付けましょう。
地域によっては旧暦(昔の暦)で祝うところもあり、長野県の上田市や白馬村では6月まで鯉のぼりを飾っています。

 

 

何歳まで飾ったらいいの?

何歳まで飾るか?といった決まりはありません。
中には大学生くらいまであげていたという家庭もありますし、子どもが恥ずかしがってきたので飾るのをやめたというところもありますし、地域によって昔の成人の年齢とされる15歳~16歳で片付けるところもあります。

子どもが健やかに成長し家内安全を願って揚げるのが本来の意図ですので、子どもが喜んでくれている間は堂々と飾ってくださいね。

 

 

鯉のぼりの処分の仕方

鯉のぼりは縁起ものですので、基本的にゴミに出すようなことはダブーです。
使わなくなったあとは…

○鯉のぼりの供養祭に出す
○神社で供養する
○こどもの施設に寄付する

参考までに、「人形供養祭」に当日行けなくとも郵送で受付してもらえる場合もあるので安心してください。
人形抵当供養祭

 

 

まとめ

・揚げるのが早くても4月第一週からでもOK。
近所の掛け合いで4月中旬・下旬でも問題なし。
・しまうのは遅くとも5月20日前後までに。
・しまうのは早い方が縁起にはよい。

 

鯉のぼりをあげる家庭は少なくなりましたが、
日本鯉のぼり協会のホームページでは「鯉のぼりは、逆風に負けない。」とうたっています。

2014年には英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃のお子さまジョージ王子の初節句を祝い、鯉のぼりを寄贈。
2015年には日本の五節句をユネスコ無形文化遺産への登録の活動開始、秋篠宮殿下ブラジルご訪問に際して300匹のミニ鯉のぼり寄贈するなど、様々な活動をしています。
すごいですね。

筆者も息子がいるので、生まれてしばらくのころはマンションでも飾りやすい小さな鯉のぼりを自分で購入して飾っておりました。
息子が生まれた年、よほど嬉しかったのか親から大きな鯉のぼりをお祝いに頂いたのですが、一軒家で庭がある家でないと無理だというでかいやつで…ほんと、これには困りました(;^ω^A(笑)

一度相談してほしかった…と心の中でつぶやきつつ、一度も飾れずじまいで今も封印しておりますが、いつの時代でも子どもの成長を祈るのは共通です。
日本の大事な文化を大事にしながら次世代へとつなげていきたいものですね。

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