正月飾り2017門松を出すのはいつからいつまで?飾り方は?

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正月飾り門松いつからいつまで 飾り方や片付け方は?

仕事の年末進行や忘年会、大掃除など、
何かと忙しい年末を乗り切ると、いよいよお正月がやってきますね。
鏡餅、しめ飾り、門松などの正月飾りの用意、購入はお済みでしょうか。

「まだお正月じゃないし、ちょっと気が早いんじゃない」と思いましたか?
いいえ、全然早くないです。

なんとなくお正月だけ飾られているイメージのお正月飾りですが、
実はこれらは大抵、大晦日以前から飾られるものなんですよ。

鏡餅、しめ飾り、門松などの正月飾りの用意、購入はお済みでしょうか。

暮れにかけては他にやる事も沢山ありますし、
ギリギリに焦るよりはなるべく早めに準備しておくに越したことはありません。

とはいえ、お正月飾り、特に門松は、
近年アパートやマンション住まいだったりすると飾らない家もありますし、
実家ですら飾った事が無くて良く知らないという方も多いと思います。

新婚さんで、嫁ぎ先で生まれて初めて門松を飾る事になったなんて方は、
急にやろうとしても戸惑ってしまう可能性がありますから
今のうちに予習して、婚家で「〇〇さん門松の用意をお願いね~」

門松などはアパートやマンション住まいだったりすると飾らない家もあります

などと急に言われても、テキパキとかっこよく飾れるようになっておきたものです。

というわけで、正月飾りの門松はいつからいつまで飾るのか、
飾り方や片付け方などについても調べてみました。

 


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門松の由来や意味

門松(かどまつ)とは、正月に家の門に飾る、
一対になった松や竹の正月飾りのことです。別名は松飾り。

平安時代にあった正月に松を門戸に挿す習慣がはじまりで、
室町時代に現代の様式に近い形になったといわれています。

古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
門松は年神様を家にお迎えするための依り代という意味があります。

新年の神様である年神様は、この門松を目印に、
私たちの家に下りてきてくださるというわけです。

門松の由来や意味

松は、神様が宿ると言われてきた常盤木の中でも「祀る」という言葉に
繋がる樹木であることや古来の中国でも生命力・不老長寿・繁栄の象徴
とされてきたこともあり、日本でも松はおめでたい樹として、
門松に飾るのが習慣になりました。

竹は、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」という言葉から、
神様が宿る依り代が永遠に続く事を願って、松との組合せに竹が選ばれたそうです。

松も竹も根強い繁殖力があり、やせ地にもよく耐え、強い植物ですので、
「永遠」や「純心」などの象徴にもされています。

また、竹の節をからめた斜めの切り口が「笑口」に似ている事から、
「笑う角には福来る」ともいわれ、
門松は、本当に沢山のおめでたい意味が込められた正月飾りなのです。

 

 

 

門松を飾るのは、いつからいつまで?

門松の設置開始は、
松の内に入る12月13日以降ならば、いつでも良いとされています。

ただし、多くはクリスマスを避けて飾り始める人が多いようです。

また、12月29日に飾るのは「二重苦」「苦待つ」に通じるのと、
12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」で神様を疎かにするという事から
この日から門松を飾り始めるのは、避けることとされています。

一般的には、
クリスマスが終わってから28日頃までの間に飾り始める方が多いようですよ。

クリスマスが終わってから28日頃までの間に飾り始める方が多いようですよ。

お正月飾りは大掃除が終わり綺麗になった家に置きたいですから、
28日頃のタイミングが丁度いいのかもしれませんね。

飾り終わるのは、松の内の1月15日までとされていますが、
関東の一部などでは松の内が1月7日になっており、
その場合は6日の夕方や、翌7日に片付ける場合が多いようです。

 


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門松の飾り方

「葉付の竹を3本または5本束ねて周りに松を中心にあしらい、
裾に松の割り薪を並べて、荒縄で3ヶ所を三巻き、五巻き、
七巻きと節目を見せて七五三にに結んだもの」が正式な門松だそうです。

これを、玄関に対に立てます。
門松を自作される方は上記を参考に作ってみてくださいね。

お店でも様々な門松が売られていますので、買って飾る事もできますし、
購入した門松に自分で梅などの飾りを足したりして、
より華やかにおめでたくアレンジするのも良いかと思います。

 

また最近では、こうした本格的な飾り方ではなく、
白紙を巻いた根松や松の小枝などを門柱やドアの脇の柱に付けたりする
簡易門松を飾る家庭も多いようです。

また、マンションなど集合住宅で玄関前に大きな門松を置けない場合は、
上記の簡易門松の他、ミニ門松や、印刷された門松を玄関に貼りつける
ポスタータイプなどもあるみたいですから、自宅に合ったものを選べば、
住宅事情に関わらず誰でも門松を飾る事が出来そうですね^^

葉付の竹を3本または5本束ねて周りに松を中心にあしらい…

ミニミニ門松

 

 

 

門松の片付け方

門松を飾るのは、年神様をお迎えする為、と由来の項で書きましたが、
その年神様は清浄なところがお好みであるため
年末に大掃除をして、綺麗な家にお招きする準備をしているわけです。

「清浄がお好き」ですから、門松も当然、毎年新調します。
使い終った門松をクローゼットにしまって、また来年リサイクル…なんてのはダメですよ!

では役目の終わった門松はどうするかというと、
地域によって小正月(1月15日)あたりに神社などで左義長(さぎちょう)、
または、どんど焼きという、正月で用いた飾りなどを一斉に焼き納める行事がありますので
門松もその日に納めます。

どんど焼きという、正月で用いた飾りなどを一斉に焼き納める行事があります

その日まで、下げた門松は紙などで巻いて清浄な場所に保管しておきましょう。
ただし、都会では消防の観点からこの行事が差し控えられている地域もあるので、
その場合は神社でお焚きあげをお願いすることになります。

左義長やお焚きあげの詳しい日程、申込み方法などについては、
お近くの神社にお問い合わせくださいね。

もし、近くの神社で処分してもらえない場合などは、自分で処分することになります。
正月飾りは基本的には一般のゴミとして出しても問題ありませんが
(分別方法は各自治体によって違います)
作法としては、細かくし、塩で清め、丁寧に新聞紙で包んで、ゴミに出します。

 

 

以上、門松について、
由来や、飾る期間、飾り方と片付け方などを調べてみました。

調べてみると、正月飾りの中でも門松はお正月=年神様をお迎えするのに、
かなり重要な意味の飾りであることが分かりました。

マンションなどでも飾れるコンパクトなものもあるので、
今までは住宅事情などにより、鏡餅など小さな正月飾りは飾っても、
門松は飾った事が無かったという方も
今年の年末からは是非、由来などの雑学を話のタネに家族でワイワイしながら、
自宅に門松を飾ってみてはいかがでしょうか。

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